伯父が亡くなった。

糖尿病だったそうだ。祖父も糖尿病だった。
伯父はテレビを観たまま亡くなったらしい。成人した孫(社会人)と一緒に暮らしていたのだが、午後三時にガス会社の伝票を受け取り、その後居間で横になってテレビを観ていて、そのまま帰らぬ人になった。

近くに住んでいた息子の子供(まだ中学生)、ようするに孫の一人がいつものように
「じいちゃ~ん」
と様子を見てきて、様子が変だと父に言いに行き、息子が駆けつけた時にはもう既に死後硬直が始まっていたそうだ。


硬直が始まっているのに、救急車要請をしたとき、「それでも心肺蘇生して!」と言われ、その時を振り返り、息子は

「いやあ、つらかったよ」

と言っていた。



救急車の中で亡くなったわけでもなく、病院でなくなったわけでもないので、救急車は到着したものの搬送はされず警察が呼ばれ、家族は外に出されて検死が行われた。

死因は特定できず病院に運ばれ、血液検査とCTが撮られた。




出された死因は「心筋梗塞」(とりあえず)


佐藤
「Σ(゚д゚;)とりあえず!?」

息子
「そう、とりあえず」



結局よく分からなかった、ということか。


しかし誰もが「幸せな死に方だね」と通夜の席でも葬儀の席でも言っていた。
まさに眠るようだったらしい。本人もよくわからないうちに亡くなったのでは。

子供たちと遊ぶことが大好きな、ちょいワルおやじっぽい伯父だった。
佐藤も小さい時よく遊んでもらった。悪い遊びは大体この叔父に教わった(笑)

こんな人生の終焉もいいな~、とそんなことを思った。
てか、誰もが思ったことだろう。


そして叔父の葬儀が終わり、次の日は佐藤の父の一周忌だ。

お墓参りや新しい卒塔婆を持って行ったりして、妹一家と食事をして、簡単に終わらせた。


その帰り、みんなでニトリに寄って、新しいランチョンマットを買ってきた。




晩御飯
★茄子のミートソースグラタン風、酢の物、インゲン胡麻和え、サラダ

漬物みたいなのは、セロリとトマト。
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茄子は茹でて食べやすい大きさに切り、ミートソースを薄めに伸ばして掛けて、スライスチーズ半分。
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前回の記事の血糖値をグングン下げる新常識を参考にし、さっそく春雨抜きの酢物を作った。
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同じく、血糖値をグングン下げる新常識を参考にして、さっそく豆乳入りの味噌汁。
なんかマイルドな感じ。
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そして写真じゃわかりにくいが、味噌汁の器を変えた。
今までの標準サイズではなく、販売している中で一番ちっちゃいのにした。

前のに比べると、かなりちっさめ。
でもいっぱい入っているような錯覚を覚え、とっても満足した。


雨で外に出れず。
散歩を諦め、エアロバイク。二十年ぶりか、これ使うの。

無事に動いてよかったが、十回漕いだだけで、太腿疲労。
どんだけ衰えてるんだ、運動不足も甚だしいぜ。


なんとか3キロ分走った。洗濯物を干すとき、スクワットもどきをしていたが、全然だめだったのだな。
これはまず散歩より、エアロバイクで太腿を鍛えんと。

実は太腿は体の中で一番筋肉が集中していて、ここを鍛えると新陳代謝が上がり、どの場所を鍛えるよりも効率よくダイエット出来る。



今週は病院がある日だ。
血液検査と尿検査と血圧測定と眼底検査。


今月はお盆と一周忌と通夜・葬儀、甥・姪の帰省、友人達の帰省が重なりまくり、外食が多かった。すごく多かった。

数値が心配だ。

とりあえず、体重は増えてないが。

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