ううーむ、薬って本当にすげえ。
あれほど腫れてあれほど痛かったのに、痛みは引き、腫れも引いてきた。
喉の方はまだ腫れてるような違和感があるが、歯茎の方は歯が埋まるほど腫れていたのに、それが落ち着いてきて、腫れていた皺寄せか、まさに表面がシワシワ寄っている。急激に腫れが引いたせいなのか、それとも歯茎の表面が伸びるくらい、そんだけ派手に腫れていたのか。
ホントにシワシワで、ちょっとおもしろい。
そして糖尿病が発覚してから痩せたおかけで、自分の腹と胸に寄っているシワを思い出して、ちょっと複雑な気持ちになった。
抗生物質のおかげで、お通じも絶好調だ。
問題は腫れの元になった、奥歯。
今度こそ抜かねばならないかもしれぬ。もうグラグラだし。
佐藤はストレスから歯ぎしりをしてしまう。ぐぐっと噛みしめるタイプの歯ぎしりを。ぎりぎりする歯ぎしりもたまにするが。
で、どうしてもこの奥の歯を集中して傷めてしまうようだ、と先生に言われた。
先生
「僕もよくやるんですがね。これはストレスが原因というか、脳が原因なので、ある意味不治の病です」
また不治の病ですか。意外と身近に、不治の病多いな。
マウスピースで治るわけではなく、負担を軽減できる程度、と言われ作らないでここまできた。最近は口をぱっかり開けてヨダレを垂らしながら寝ているくらいなので、血糖値が安定してきたから歯を食いしばったりしなくなったのかな、なんて思っていたが、またまた最近は顎が疲れるくらい歯を食いしばっているようだ。
朝起きたら顎関節が疲労で痛いので分かる。触ってみるとかなり凝ってるし、押すと痛い。
でも出来れば、抜かないで残せたらいいなあ……。
北海道子が送ってきてくれた、パン。
「ようかんデニッシュ……!?」
驚く事なかれ、なんと上にコーティングされているのはチョコではなく、ようかん。
カロリーも驚くような数値だった。これ一個で普通の食事一食分くらい。
母と半分こして食べたが、あまりよく分からず(←ようかん嫌苦手)
しかし母は美味しい美味しいと、えらい喜んで食べていた(←ようかん大好き)
ようかん嫌いな佐藤にも食べれて、しかも嫌な感じはまったくしなかったので、きっとこれは凄く美味しいに違いない。
味があんまりよく分からなかったのは、佐藤が人生でようかんを殆ど食ったことがないからだろう。
★豚トロ、ナス煮浸し、じゃがいもとズッキーニの炒めもの、大根サラダ、納豆
ごま油をまぶしてレンジでチンしたナス
↓
ポン酢&水&しょうが汁に漬ける
激しく簡単
こんなちっちゃい納豆も世の中にはあるのね。
実は豚トロ、初めて買って作った。
豚トロ→居酒屋で食べるもの、と思っていたから。
こんなに美味いのか。また買ってこよう。
★鶏肉チーズ焼き、温野菜、ナス煮浸し、厚焼き玉子、コンソメスープ
温野菜を煮た汁でコンソメスープ。きくらげ、人参、インゲンで。優しい味わい。
北海道子がコストコで買ってきて佐藤にプレゼントしてくれた、目を疑う巨大チーズで作った。
このチーズ、まじ美味い。
いま、少年Aの絶歌を読み始めました。
買うのは嫌だったので、借りて。
そして借りたものの読むつもりがなかったのですが、大阪の事件があって、ふと常人には理解できない残酷なことをする犯罪者の心理を、その犯罪者の口から聞いてみたくなって。
まだ読み始めてから17ページくらいですが、逮捕された当初から言われていたとおり(声明文の文章が巧みだった為に、当初は大人が書いたと推測されていた)、彼は文章を書くのが上手いですね。
「油ぎった皿に落ちる一滴の洗剤のように」
とか。殻をかぶることで自分を守ってきた自己防御テクニックのことを
「僕はカタツムリになり損ねた、自分を守る殻を持たないナメクジだった」
(拘置所独房に入れられ24時間体制で監視されていた時)
とか。
他にも感心する表現などがあるのですが、障りがあるから。
いわゆる「エッセイ」なのだから、当然自分視点で自分語りなのですが、これは遺族はつらいだろう。
自分は最後まで少年Aのままなのに対し、被害者だけは実名で表記しているし。
最後まで読むかどうか、悩み中です。
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あれほど腫れてあれほど痛かったのに、痛みは引き、腫れも引いてきた。
喉の方はまだ腫れてるような違和感があるが、歯茎の方は歯が埋まるほど腫れていたのに、それが落ち着いてきて、腫れていた皺寄せか、まさに表面がシワシワ寄っている。急激に腫れが引いたせいなのか、それとも歯茎の表面が伸びるくらい、そんだけ派手に腫れていたのか。
ホントにシワシワで、ちょっとおもしろい。
そして糖尿病が発覚してから痩せたおかけで、自分の腹と胸に寄っているシワを思い出して、ちょっと複雑な気持ちになった。
抗生物質のおかげで、お通じも絶好調だ。
問題は腫れの元になった、奥歯。
今度こそ抜かねばならないかもしれぬ。もうグラグラだし。
佐藤はストレスから歯ぎしりをしてしまう。ぐぐっと噛みしめるタイプの歯ぎしりを。ぎりぎりする歯ぎしりもたまにするが。
で、どうしてもこの奥の歯を集中して傷めてしまうようだ、と先生に言われた。
先生
「僕もよくやるんですがね。これはストレスが原因というか、脳が原因なので、ある意味不治の病です」
また不治の病ですか。意外と身近に、不治の病多いな。
マウスピースで治るわけではなく、負担を軽減できる程度、と言われ作らないでここまできた。最近は口をぱっかり開けてヨダレを垂らしながら寝ているくらいなので、血糖値が安定してきたから歯を食いしばったりしなくなったのかな、なんて思っていたが、またまた最近は顎が疲れるくらい歯を食いしばっているようだ。
朝起きたら顎関節が疲労で痛いので分かる。触ってみるとかなり凝ってるし、押すと痛い。
でも出来れば、抜かないで残せたらいいなあ……。
北海道子が送ってきてくれた、パン。
「ようかんデニッシュ……!?」
驚く事なかれ、なんと上にコーティングされているのはチョコではなく、ようかん。
カロリーも驚くような数値だった。これ一個で普通の食事一食分くらい。
母と半分こして食べたが、あまりよく分からず(←ようかん嫌苦手)
しかし母は美味しい美味しいと、えらい喜んで食べていた(←ようかん大好き)
ようかん嫌いな佐藤にも食べれて、しかも嫌な感じはまったくしなかったので、きっとこれは凄く美味しいに違いない。
味があんまりよく分からなかったのは、佐藤が人生でようかんを殆ど食ったことがないからだろう。
★豚トロ、ナス煮浸し、じゃがいもとズッキーニの炒めもの、大根サラダ、納豆
ごま油をまぶしてレンジでチンしたナス
↓
ポン酢&水&しょうが汁に漬ける
激しく簡単
こんなちっちゃい納豆も世の中にはあるのね。
実は豚トロ、初めて買って作った。
豚トロ→居酒屋で食べるもの、と思っていたから。
こんなに美味いのか。また買ってこよう。
★鶏肉チーズ焼き、温野菜、ナス煮浸し、厚焼き玉子、コンソメスープ
温野菜を煮た汁でコンソメスープ。きくらげ、人参、インゲンで。優しい味わい。
北海道子がコストコで買ってきて佐藤にプレゼントしてくれた、目を疑う巨大チーズで作った。
このチーズ、まじ美味い。
いま、少年Aの絶歌を読み始めました。
買うのは嫌だったので、借りて。
そして借りたものの読むつもりがなかったのですが、大阪の事件があって、ふと常人には理解できない残酷なことをする犯罪者の心理を、その犯罪者の口から聞いてみたくなって。
まだ読み始めてから17ページくらいですが、逮捕された当初から言われていたとおり(声明文の文章が巧みだった為に、当初は大人が書いたと推測されていた)、彼は文章を書くのが上手いですね。
「油ぎった皿に落ちる一滴の洗剤のように」
とか。殻をかぶることで自分を守ってきた自己防御テクニックのことを
「僕はカタツムリになり損ねた、自分を守る殻を持たないナメクジだった」
(拘置所独房に入れられ24時間体制で監視されていた時)
とか。
他にも感心する表現などがあるのですが、障りがあるから。
いわゆる「エッセイ」なのだから、当然自分視点で自分語りなのですが、これは遺族はつらいだろう。
自分は最後まで少年Aのままなのに対し、被害者だけは実名で表記しているし。
最後まで読むかどうか、悩み中です。
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