薬局に処方箋を持ってていったら、薬剤師さんに言われた。

「佐藤さん、なんかすごい勢いで薬がなくなっていってるけど……ひょっとして効かなかった?」

うなずく。(←喋るのもつらい)

「……またロキソニンね。つらかったら2錠ずつ飲んでください」


そしてこの前。
「佐藤さん、ロキソニンだめだったの? 今度はボルタレンだけど」

「はあ……」(←少し口を開けれるようになった)

「レントゲンとか撮った?」

「撮りません。先生が、歯茎が腫れてないから折れたりしてないだろうって。もし腫れたらヒビが入ったか折れた可能性があるそうなので、そしたら撮るんじゃないかな」

「これ、御飯食べるの大変じゃない?」

「大変です。白米のお粥ばっかり…」

「ボルタレンはロキソニンより胃が荒れる確率が高いです。必ず何かを胃に入れてから飲んでください」

「でも、夜中とか明け方にも飲むんです、痛くて目が覚めて寝ていられないので。……夜中の三時とか、四時とかに飲むんですけど、その時間に何かを食べるのはちょっと……。それでなくても糖尿病にはあまりよくない白米のお粥ばっかり食べているわけだし」

「野菜、全然食べれないの?」

「全然食べれません。最近、ポタージュにして野菜を摂取するようにしてますけど。……このままじゃマズイですよね……」

「うーん……。みじん切りにするとかして……頑張って……」

「……はい」

「最低でも5時間は空けて飲んでください」

「あ、先生があんまり酷かったら、2錠ずつ飲んでくださいって」

「え、ボルタレンを?」

「いえあの、順番的にはロキソニンの話をしていたときに言われたんですけど」

「あー……」

そして薬剤師さんはタブレットを取り出し、いろいろ調べてくれた。

「まああまり酷い時は2錠飲んでもいいですが、できればボルタレンは2錠飲むことを避けてください」


そういうわけで夜中にボルタレンを飲むとき、教えていただいた糖質ゼロ脂質ゼロのチョコひとかけか、余分に作った野菜ポタージュ一口とかを口にしてからにしている。


顔の左側に、湿布を貼っている。
頬だけでなく、こめかみのところも激しく痛いので、そこにも貼っている。

みなこの顔を見ると目を見開くので、マスクをして仕事をしている。

暑い。

そして痛い。


白米お粥から卒業
★鯖の缶詰1/2、ゆで卵1/2、ポタージュ、野菜オリーブオイル焼き、お粥
鯖の缶詰にはいつもオニオンスライスを乗せるのだが、噛みきれないので玉葱のみじん切り
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小松菜のポタージュ。今度は青臭くない。
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茄子・トマト・ズッキーニ。上に掛かっているのは粉チーズ。
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これは歯がなんともないときのやつ。
★カボチャのそぼろあんかけ、キャベツ&ミニトマトの塩昆布、ホイル焼き
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鶏むねそぼろと玉ねぎのあんかけ。
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ホイル焼きの中身はきのことトマト。
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★野菜グラタン、サラダ、ロールパン
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前のような狂おしい痛みはなくなってきたので、一気に終息してほしい…。


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