三連休、アイスを買いに行ったくらいで、どこにも行けなかったサトウ。
どこにも行けず、不貞腐れながら仕事。
サトウ
「そういや、たまたまなんだけど、牛の頬肉が安く手に入ったんだ~」
横浜子
「まじか。赤ワイン煮作るといいよ」
サトウ
「そやな」(作ろうかなとは思っていた)
横浜子
「まずは肉と野菜をジップロックに入れて、一晩マリネするといいよ」
埼玉子
「詳しく」
横浜子
「うーんとね」
サトウ
「トマト缶は?」
横浜子
「入れたほうが美味いよ!!!」
作った。
真空にしてマリネした。
ボジョレー・ヌーヴォーからワイン煮の話になったので、ボジョレー・ヌーヴォーも買ってきた。
どのお店に行っても品切れで、もういいや、と思ったのだが埼玉子が「幸せになれるぞ!」と言ったので、町中を探しまくって買ったのだった。
うーむ、確かに幸せになれた。
埼玉子
「私も作ったぞー!! ビーフストロガノフ!!」
ホテルのワイン煮みたい。さすが埼玉子。
横浜子
「私もボジョレー飲んだぜ」
おしゃれ。
コロナが収まったら、横浜子の家に泊まりに行く。
そのとき、こんな感じのを作ってくれるらしい。(写真はお店で出されたもの)
鶏肉でもいけるそうです。
へー。
サトウは買うのを忘れ、入れないで作った。
入れなくても美味しい。ものすごく。
でも次は忘れずに買って入れたいなー。
2日に分けて食べました。
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どこにも行けず、不貞腐れながら仕事。
サトウ
「そういや、たまたまなんだけど、牛の頬肉が安く手に入ったんだ~」
横浜子
「まじか。赤ワイン煮作るといいよ」
サトウ
「そやな」(作ろうかなとは思っていた)
横浜子
「まずは肉と野菜をジップロックに入れて、一晩マリネするといいよ」
埼玉子
「詳しく」
横浜子
「うーんとね」
(省略可)赤ワインでマリネした頬肉をキッチンペーパーでふいて軽く塩こしょう、煮る鍋を使ってバターでソテーする。わりとしっかり焦げ目をつける。
余分な油をキッチンペーパーで軽くとってからマリネした赤ワインと野菜をその鍋にたす。火にかけて鍋底の焦げ目をこすり落とすようにきべらでぐいぐいはがし、とかしだす(リソレ)。←ここまで省略可だけどやるとおいしい。
コンソメないしフォンドボーの缶詰、トマト缶を足してそのまま煮て、煮崩れる前にお肉はとりだす。
残った野菜と赤ワインのソースを半分くらい煮詰める(面倒だけどフライパンに移すとすごい早く煮詰められる)。その時味を見て、あんまり酸味が強いならハチミツをたす。バルサミコ酢も入れるとすごくゴージャスな味わいになる。なくても可。米酢はダメ。
煮詰まったらお肉を足して、ソースをからめるようにひと煮立ちさせたらできあがり。
彩りが寂しければ茹でたブロッコリーかなんかとジャガイモを添えサーブする。
サトウ
「トマト缶は?」
横浜子
「入れたほうが美味いよ!!!」
作った。
真空にしてマリネした。
ボジョレー・ヌーヴォーからワイン煮の話になったので、ボジョレー・ヌーヴォーも買ってきた。
どのお店に行っても品切れで、もういいや、と思ったのだが埼玉子が「幸せになれるぞ!」と言ったので、町中を探しまくって買ったのだった。
うーむ、確かに幸せになれた。
埼玉子
「私も作ったぞー!! ビーフストロガノフ!!」
ホテルのワイン煮みたい。さすが埼玉子。
横浜子
「私もボジョレー飲んだぜ」
おしゃれ。
コロナが収まったら、横浜子の家に泊まりに行く。
そのとき、こんな感じのを作ってくれるらしい。(写真はお店で出されたもの)
横浜子
鶏肉でやるとソッコー煮えちゃうしなあ(コック・オ・ヴァン)
コック・オ・ヴァンなら、もう15分くらいしか煮ないよ。
ブルゴーニュの郷土料理だよ。だから、よくパーティーでだす。丸鶏使うんだけど、もも肉半分と手羽組み合わせる。骨付きのがおいしいから。
鶏肉でもいけるそうです。
横浜子
ところでこれ知ってる!? ぜっっったい常備しとくといいよ! シチューやカレーやパスタ、これいっこぶっこむだけで、めっちゃ味ちがう! トマト缶とこれの組み合わせで、めっちゃゴージャス
へー。
サトウは買うのを忘れ、入れないで作った。
入れなくても美味しい。ものすごく。
でも次は忘れずに買って入れたいなー。
2日に分けて食べました。
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