病院の日 婦人科編

22:40
婦人科で順番を待っていて、ふと気づいた。

婦人科は他の科と違って、待合室が外から見えないよう、ドアを潜った先にある。そこが婦人科受付&待合室。
他の科は大きな同じフロアにあって、どこも丸見えなのに、ここは隔離されている。なんかカウンセリング受ける場所みたいに。

そういや他の科はテレビが点けっぱなしになっていて、右からはワイドショー、左からはNHK、みたいに音が入り混じっているが、婦人科は待合室にテレビがあるものの音が低く、耳を澄ますと何やらヒーリングミュージックが流れていた。

気を遣っているんだな~。

待合室から呼ばれて、診察室の前に座って待っていると、より顕著にヒーリングミュージックが聞こえてくる。

先生
「佐藤さん、漢方薬のほうはどう?」

サトウ
「効いてます」

「そう、また出しとくね。あとなにか問題はある?」

「実は、貧血が酷くて」

「うん? 具体的には?」

立っていると、時々くらりとくる、血が下がっていくのが分かる、ヒヤッと冷える瞬間が来る、と説明。

先生
「佐藤さんはこの前の検査でも、貧血を示す数値が出てたんだよね」

サトウ
「先週内科だったんですけど、内科で鉄分を処方してもらおうと思ったら、『鉄分処方は婦人科でしてもらったほうがいいよ』って看護師さんに言われたので」

先生
「そうだね、僕もそう思うよ」

そういうことで鉄分を処方して貰うことになった。

「佐藤さんは鉄分処方初めてだよね?」

「はあ」

「どうしようかなあ……。看護師さーん、『フェロミア』だっけ?」(←隣の部屋にいた)

「フェロミアでぇーす!」(隣の部屋から、大声で)

先生
「じゃ、それ処方するから。人によっては気持ち悪くなったりするんだよね、鉄分の薬って。だから食後とかではなく、寝る前に飲んでください。で、もしそれでも気持ち悪くなったりして『無理』って思ったら、薬を28日分処方するけど、最後まで飲みきらずに、すぐ病院に電話してきて。別の薬に替えるからね。――あと、注射しとくか」

婦人科で注射されるかと思ったら、「では二階に移動してください」と例の処置室に連れて行かれた。

例の処置室……つまり、ぶっ倒れた時に運び込まれ、意識が戻るまで散々世話になった、あの場所へ。
 ↓ ぶっ倒れた時
佐藤危機・まさかの失神レーザー治療


処置室の看護師さん
「佐藤さ~ん、いらっしゃ~い!」

ばっちり顔と名前を覚えられ、歓待。


処置室の看護師さん
「血圧108、70」

低っ。

とても数カ月前まで150を超えていたとは思えない。

「お、今回は貧血かあ。血管注射するので横になってね~。はーい、ちくっとしますよぉ~。液入れるね、ゆっくり入れるからね」

注射の中身は、鉄剤と増血剤。

「貧血どんな感じ? 自覚症状あったの?」

今日蒸し暑いよ(*´・ω・)(・ω・`*)ネー

なんて話をしながら血管注射。

サトウ
「あっ、体が暖かくなってきました」

看護師さん
「え、ほんと?」

「ざーっと何かが流れていくのが分かります。萎んだ風船に空気を注入されたみたいに、血管がぷくーって」

膨れるというか満ちるというか。みなぎったのが分かる。

「あっ、太ももにきた! ザーザーきた!」
と思わず言ったら「足の指には? 手の指には?」って看護師さんに聞かれて「キタキター!」って言ったら「それカルテに書いとくね!」て言われた。

本当に書かれた模様。

これで体もつらくないはず。休み休み散歩をしなくてもいいはず。ちょっと歩いただけで疲れないはず。




そう思ったが、注射を受けて三日目。
いまだ体は疲れやすく立っているのもしんどい。

妹が鉄剤が効いてくるまでに2~3ヶ月かかると言っていたが、てっとり早く注射を受けたことによって改善されると思っていたが、血管が満ちるのが分かるくらいだからもう大丈夫だと思っていたが――

うーむ、ちょっと甘かったか。
なんにせよ、早く効いてほしいもんだ。

せっかくa1cが5.9になったというのに、もう3日も散歩してない。


★タンドリーチキン、冷奴、プチトマト&スナップエンドウ
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長ネギと大葉のみじん切り。
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★煮魚(タラ)、ナスのグラタン、冷奴、サラダ
最近ナスのグラタンをよく作る。こってりしたのが食べたいのかも。
そしてタラの煮魚……パッサパサ。美味い魚は高いからな……。
冷奴は前回美味しかったので、今回も。玉ねぎみじん切りと大葉みじん切りとにんにくみじん切り。
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★キムチ鍋
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寒かったから……。
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せいりのアレコレ

00:37
24番の漢方薬を飲むようになったせいなのか、せいりが順調に来るようになった。

来たのはいいんだが……つらい。

痛みはあまりないものの、出血が相変わらずひどく、これでは何処にも出かけられない。

婦人科の先生曰く
「筋腫ができた場所が悪く、内膜のすぐそばなので出血量が多い。でも大きさが4.5cmくらいでこれ一個しかないから、大きく育つようなら考えないといけないけど、いまは治療しないで様子見で大丈夫」


しかしだ。

先月のせいり、出血量が未だかつてないくらいに半端無く、さすがの私でも引くくらい酷くえげつなかった。
どのくらいえげつなかったかというと、ここに詳しく表現できないくらい、えげつなかった。

引くどころか、我ながらドン引きした。
病院案件じゃね? と思うくらい内膜の剥げかたが酷く、内膜に同情したくらいだ。
これではせいり時、どこにも出かけられない。家から一歩も出れねえんじゃないか?




それと、貧血だが。


先生曰く
「糖尿内科での検査結果より、今回の結果のほうを見ると改善されている。この数値なら、まあ今回は鉄分処方はしなくていいでしょう」


婦人科を受診してから一ヶ月強。
最近よく目眩がする。体が冷たくなって、くらり、と。頭を少し下げて、上げると、くらり、と来る。
靴下を履いた時、物を足元の棚から取った時。

これヤバイんじゃなかろうか。今まで貧血の自覚症状なんてまったくなかったのに、自覚症状があるって悪化したってことなんじゃね?


今週は糖尿内科の受診予定がある。
春の小川先生に、鉄分のことを相談しようかと思ってる。

実は昨日から、またせいりが始まったのだった。

そして案の定、酷くて今苦しんでいる。痛くないのが救いだが。

だがしかし、とても外出できる状態ではなく、今日は散歩は休みだ。
きっと明日も休まねばなるまい。明後日も休まねばなるまい。

てか明日病院なんだけどどうしよう。何時間も座ってられるだろうか? 正直厳しい。しかも眼科もだし。

体重が増加傾向にあるときに、散歩できないのも厳しい。



せいりもホルモン、糖尿病もホルモン。

ホルモンが崩れると、それは病になる。

人は常にホルモンに支配されている。




最近、食事画像の色味が悪い。
白色蛍光灯のせいだ。明かりって大事だな。

きのこのソテー、めちゃ上手くできた。オリーブオイル少しと味塩と、黒胡椒。
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牛肉と玉ねぎ。やっぱり肉はいいね肉は。
昨夜の鯖と違い、うきうきと心浮き立つ。減塩醤油&エリスリトールで作った。
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同居人がイチゴを買ってきてくれていた。なので今日はフルーツのデザートがある。
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★牛肉煮、はんぺん1/4、きのこ&ミニトマトのソテー、フルーツ
久々に玄米&白米&古米のブレンドご飯。
やっぱ日本人はご飯がいいのう。
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★チーズハンバーグ、ゆで卵1/2、ホイル焼き
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ハンバーグソースは
エリスリトール
赤ワイン
コレステロール0のマーガリン少し
減塩醤油
トマトケチャップ
ウースターソース
にんにくすりおろし
プチトマト
玉ねぎ

見た目のわりに、意外と大したもの入れてない。結構簡単。
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ホイル焼きはきのこ。
このチーズハンバーグ、ゆで卵と比較すると分かるのだが、結構小さい。
この量じゃ夜にお腹が減るのは目に見えているから、その分カロリーが低いきのこをモリモリ食べるしかない。
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★アジの開き、カニカマ玉子巻き1/2、うるいのツナマヨネーズ和え
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本人は元気いっぱいなのに、まるで病人のように動かず、横になって安静にしている。

せいり不順のときは良かった。二ヶ月とか三ヶ月とかに一回だったから。

漢方薬で体が改善され、これからこんなのが一ヶ月に一回という高頻度で来るのか。
先が思いやられる……。


そういやこの漢方薬もそろそろ切れる。
先生に
「もし薬が切れても大丈夫だったら、半年後ね。大丈夫じゃなかったらまた来て」
と言われているが……行こうかな……(面倒い)


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俺のイタリアン2

12:06
食べようと思ってフォークを皿に伸ばしたとき、ちょっとグラっときた。



……アレ?

気のせいかと思っていたが、だんだん視界が暗くなっていく。


………えっ?

世界のあちこちが黒く塗りつぶされるように埋まっていき、まだらになった。


なんだ、貧血? 珍しいな、立ってて貧血とか。いつもは突然立ち上がったりすると貧血を起こすことがあるけど、それは一瞬で、数秒じっとしていればすぐ治る。

なのでカウンターに肘をついて、貧血の波が通りすぎるのを待った。




しかし波は通りすぎるどころか、なかなか去らない。
去るどころか、ますます大きな波になっていく。


あ、あれ? どういうこと?

周囲の音も遠くなり、聞こえなくなっていく。
耳には激しい耳鳴りが。

これはヤバイ


「ごめん、ちょっと貧血」

「え、大丈夫?」

「大丈夫、大丈夫。ちょっと水でも飲むから。バッグに烏龍茶が入ってるんだ」

そう言って、しゃがみ込む佐藤。しゃがんだまま、カウンター下の荷物置きに手を伸ばす。

しかし目はもうよく見えず、手探りでは烏龍茶が取り出せない。そしてもう立ち上がることが出来なくなっていた。




たまたま通りかかったウェイターさんの影が見え、その足に触れて立ち止まってもらった。

「あ…あの、すみません、貧血を、おこしたみたいで……お水、貰えますか」

「分かりました、少々お待ちください」



「ちょっと…だ、大丈夫?」

佐藤
「大丈夫大丈夫」


しかしもう大丈夫ではなかった。返事をするのがやっとだった。

でもここは姪を不安にさせてはいけない。平気なふりをしなければ。


「どうぞ、これに座ってください」

戻ってきたウェイターさんは、なんと折りたたみの椅子を持ってきてくれた。
そして水の他に、白湯を持ってきてくれて、しかもその白湯のコップの中に、飲みやすいようにストローを差してきてくれたのだ。

「貧血には水よりぬるま湯のほうがいいそうなので」

「すみません……ありがとうございます」


椅子は本当にありがたかった。
しかしこのままでは座れない。なんとか立ち上がらねば。

カウンターの端を握りしめ、なんとか立ち上がって、椅子に座る。

ほっ、これで楽に………






全然楽にはならなかった。

これはただの貧血ではないのでは、とこの時初めて思い、不安が頭をもたげ、いっその事この不安から逃れたくて失神したくなった。

できなかったけど。

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